令和2年度第三者評価受審報告
令和2年度の第三者評価を受けました。結果・改善計画を報告します。
・項目
1)利用者主体の運営について
2)手狭の解消について
3)職員研修について
・評価
1)定員20名の事業所で現在13名の利用者。小規模の利点が生き利用者主体の事業所で評価できる。定員数 がいっぱいになってもその理念を継続していく手だてが必要。
2)今は、作業種・作業量・利用者数にあっているが、人数が増えたら手狭となる。常に密の解消を考え検討 が必要。
3)毎年、夏の所内清掃期間を利用して、職員研修を行っていたが、コロナ期間になり目先の課題と清潔・安 全に集中し職員研修を計画できなかった。
・改善計画
1)利用者の数が増えることでの作業種・作業量等の見直しを図る。
一人一人の作業工程の吟味検討をする。
2)人数の増加に伴い検討を重ねていきたい。
作業環境は、働く意欲にも結びつくことなので、予算との関係もあるが、検討していく。
3)基本的な概論を研修したいとの希望が職員から出てきた。
「障がいの特性と支援の方法の例」などを課題とする。
障がい者の高齢者の事例の研修。